この考え方は、情報販売だけでなく、アフィリエイトをする場合
にも頭に置いておきたいことです。
その前にこれ
アドセンスを超えたアフィリエイターツール
インフォランクPROweb版 アドセンスを越えたアフィリエイターツール
情報販売というと、
「ガンガン売れる商材だけを作りましょう。
売れない商材や売りにくい商材は作るだけ無駄です。」
というのが一般的な考え方となっています。
そして、売れるテーマとは、
「 金 」 「 色 」 「 欲 」
つまり、
● お金を稼ぐことについてのノウハウ
● 能力アップに関するノウハウ
● コンプレックスを解決するノウハウ
これが、売れるテーマとして定着しています。
「売れるか、売れないのか」の目安としては、あなたが作った
その商材を、「お金を出してまで欲しい人」、「のどから手が
出るほど欲しい人」が、どれくらいいるのかがポイントです。
「売れる情報」を探すことは、容易ではありませんが、大きな
値打ちがあります。
そして、探し方ですが、自分(販売者)の視点ではなく、
相手(購入者)の視点に立って探すことが最も大切なことです。
実は、ネットサーファには共通点があります。
彼らはいつも、「自分をよく見せる」、「よい気分にさせる」、
「金儲けのできる」、「疑問を解決する」、そのようなことに役立
つ情報を求めています。
売れる情報に共通しているのは「必要性」です。
もちろん、必要性は人それぞれです。
ですから、情報を求めておよそ考えられる限りのトピックを調査す
る必要があります。
ただし、どんな情報であれ、求めるものは、「タイムリーで的確な
もの」に限ります。
このようにして、ネット上で入手したタダの情報をふんだんに使って、
商品としての情報を創り出し、販売することが可能です。
ただし、可能ではあっても、そんなに容易ではありません。
ネットで販売される情報商材は、「タイムリーで的確な」情報を完成
することが求められるからです。
ネットユーザは、「自分の役立つ」のではと思われる情報商材を好み
ます。
人々は情報に飢え、情報を必要としているときに、喜んで、いやむし
ろ積極的にお金を払います。
これは、その情報が「的確でタイムリー」な場合だけです。
ネットでの情報にも、「旬」があります。
よく「先行者利益」という言葉を聞きますが、これもそういう意味に
当てはまります。
ネット社会においては、情報はすぐに飽和しますから、「タイムリー」
に供給することは、非常に重要なのです。
明日は、商品の開発方法についての間違った情報について話します。